1番効率が良い自己分析方法!「強みと弱み」を知ることが自己成長への近道。

マインド

はじめまして。

ノウハウ研究しているチヒロです。

自分の体験をもとに少しでも役立つ情報を届けたらいいなと思っています。

1回目は自己分析方法について書いてみました。

自己分析って大事ってよく言われます。
けどどうやってすれば良いかよくわりませんよね。

私は仕事でもっと成長したいのだけれどなかなか成長できない、

なんでうまくいかないのかな

目標に達成が難しい

って思ったら自己分析をするようにしています。

うまくいかなかったのは自分の強みや弱みを理解していなかったのが原因でした。

自己分析方法はたくさんやり方があると思いますがどうやれば効率が良い自己分析方法なのか、私の体験からお伝えしたいと思います。

 

自己分析をする必要性

人が成長するにあたって必要かと思います。

ビジネス、資格取得、副業、スポーツなどなど

どの分野でも欠かせませんよね。

自己分析って難しいです。方法もたくさんありますし、自分にあったやり方がいいかもしれません。

しかし、自己分析しているけどなかなか改善がみられない場合ってあると思います。

そういう時はやっぱり自分がダメだって思わないで、違う方法を取り入れるのも大事かなって思います。

自分の強みと弱みを知る

私が取り入れている自己分析方法は、効率が良いのでおすすめです。

ポイントは自分の強みと弱みを知ることです。

自分の強みを知るって言っても自分の得意分野ってなかなかでてこない人が多いかもしれません。

まずは自分の弱みを考えてみる方法をおすすめします。

私もそうですが、苦手なことってすぐでてきやすいですね。
強みは単純に苦手なことの反対のことです。

ですのでまずは苦手な分野を整理してから、それから自分の強みを整理するのがやりやすいと思います。

 

強みの利用方法。自分の強みは無意識できる

自分の強みをみつける例ですが

例えば

経歴 学歴  過去の実績(スポーツ)

知識 資格 スキルなどの専門性

一番大事なのは無意識レベルの思考パターン

無意識レベルの思考パターンとは、日頃から考えてなくても自然に考えていることです。

自然にしている習慣だと思っても良いです。

例えば、早起き・・・朝早く起きて勉強すると頭がクリア

通勤を自転車・・・健康に良い。節約になる

本が好き・・・ 文章力がつく。 創造豊かになる

無意識レベルの思考パターンをみつけると天下無敵

強みは無意識でできる部分なので、頑張らなくても自然とできます。
あえて強みを鍛えていくと良いです。

きついとか、楽なのでないです。無意識でしているのですから。

強みは常にトレーニングを続けている状態なので、強みを知ることでそれを活かすことができれば天下無敵だと言えます。

強みを知ることが大切です。

 

弱みを知って成長する速度を速める

弱みを知って弱みを意識することが大事になってきます。

この無意識でもやっていくれているということは大事かなと思います。

自分の強みをみつける例ですが、

自分の生活や仕事などにおいて無意識にしていることは何か考えてみる

弱みを知って成長する速度を速める

強みは勝手に成長していくものですから、弱みを知ってそれを意識することが大事になってきます。

 

強み弱みを生かした自己分析方法の具体例

例えば私の強みは「行動力」です。

思い立ったら行動します。

ビジネスでも、会議の発言でもなんでも。

弱みは「慎重さがない」です。 結構つっぱしります。思い立ったら後からどうにかなるみたいなタイプです。

私の場合はチャレンジするのは無意識してくれるので、慎重になることを意識して考えればいいということになります。

 

まとめ

自己成長するには自己分析が必要です。

自己分析を効率よく行うためには強みと弱みを知ることが大事です。

自分の強みがなかなかでてこなければ、まずは弱みを見つけてみましょう。

弱みの反対が強みであることが多いです。

まず知ることが大切です。

強みは無意識に働いてくれる最強の武器となります。

強みを活かしながら、弱みを鍛えていくことが大事なのです。

あなたの強み、弱みは何でしょうか?
少し考えてみてみると簡単にでてくるかもしれません。

是非良かったら活かしてみてください。